イラストを1度クリックしてから、メニューバーから［挿入］→［テキストボックス］→［縦書き］または［横書き］をクリックします。
テキストボックスを作って消したい部分が隠れるように重ねます。
テキストボックスの枠の上にカーソルを合わせ、右クリックして項目を出し［テキストボックスの書式設定］をクリックします。
出てきた画面の［色の線］を選び［塗りつぶし］の［色］を白に、［線］の［色］を［線なし］にして右下の［OK］をクリックします。
隠したい部分が白地でない場合は［塗りつぶし］の［色］を地色と近い色にして［OK］します。［その他の色］をクリックするとさらに多くの色から選ぶことができます。
テキストボックスで隠しているので、そのまま文字を入力できます。
さらにそのテキストボックスの上に別のイラストも挿入できます。メニューバーから［挿入］→ ［図］→ ［ファイルから］をクリックして使いたいイラストを挿入します。
新たに挿入したイラストが右図のようにテキストボックスのうしろに隠れてしまう場合は、以下のように設定してください。
新たに挿入したイラストをダブルクリックすると［図の書式設定］という画面が出てきます。［レイアウト］をクリックして［前面］を選び 右下の［OK］をクリックします。これでイラストが前面になり見えるようになります。
適当な大きさに縮小して動かしたい位置に移動させます。
一太郎の場合はマスキングという機能を使います。マスキングについては一太郎の解説書をごらんいただくか、ソフトメーカーにお問い合わせください。
